石垣島 体験ダイビング完全ガイド【2026年最新】初心者でも安心のスポット・料金・選び方

石垣島は沖縄本島から南西に約400km、日本有数のダイビングスポットとして世界中のダイバーが訪れる島です。透明度30m以上の海、色鮮やかなサンゴ礁、マンタやウミガメとの遭遇——ライセンスなしでも体験ダイビングでこの感動を味わえます。
この記事では石垣島での体験ダイビングをゼロから始める方向けに、エリア選び・料金・当日の流れ・ショップ選びのポイントを解説します。
石垣島の体験ダイビング 代表エリア3選

石垣島の体験ダイビングは、大きく分けて川平湾・竹富島・北部の3エリアから選べます。移動時間・料金帯・狙える生き物が異なるため、旅の目的に合わせて選びましょう。
① 川平湾周辺(マンタ・根魚)
- 移動:石垣市街から車で約30分
- 透明度:25〜40m
- 料金相場:¥12,000〜¥18,000
- こんな人に:マンタや大物狙い・絶景を楽しみたい人
川平湾は日本百景にも選ばれた景観を誇るエリア。根(岩礁)沿いにキンギョハナダイやヤッコエイが泳ぎ、6〜10月はマンタの目撃情報も多くあります。体験ダイビングでマンタに遭遇できることもあり、石垣島ならではの体験です。マンタ狙いで訪れる場合は石垣島マンタダイビング完全ガイドも参考にしてください。
② 竹富島周辺(白砂・カラフルな熱帯魚)
- 移動:石垣港からフェリー10分
- 透明度:20〜30m
- 料金相場:¥10,000〜¥14,000
- こんな人に:半日でサクッと楽しみたい初心者
穏やかな海況が多く初心者に人気のスポット。白い砂地にカクレクマノミ・ナンヨウハギなどカラフルな熱帯魚が群れています。移動時間が短く半日旅程でも組み込みやすいのが特徴です。
③ 石垣島北部(秘境・大物)
- 移動:市街から車で約45〜60分
- 透明度:30〜40m
- 料金相場:¥14,000〜¥20,000
- こんな人に:観光客が少ない秘境スポット・ウミガメ狙い
観光客が少なく手つかずの自然が残る穴場エリア。バラクーダの群れやナポレオンフィッシュとの遭遇実績もあり、迫力ある体験を求める方に向いています。
料金相場と含まれるもの
石垣島の体験ダイビング料金は**¥10,000〜¥20,000**が一般的です。差額の主な要因は以下のとおりです。
| 項目 | 安いプラン | 高いプラン |
|---|---|---|
| ガイド1人あたり人数 | 6〜8名 | 2〜4名 |
| 写真・動画撮影 | オプション | 込み |
| 送迎 | なし | 込み |
| 潜水回数 | 1本 | 2本 |
「安い!」と思ったら送迎・写真・保険が別料金というケースがあります。Dibeeではプランページに含まれるものを明記しています。
体験ダイビングは何本潜れる?(1本 vs 2本)

体験ダイビングには1本のみのプランと、2本潜るプランの両方があります。1本目で水中に慣れてから2本目でより深いポイントやマンタスクランブルのような浅場のクリーニングステーションを狙う、という組み立て方が可能です。
初めての方や半日で観光も楽しみたい方は1本プラン、じっくり石垣島の海を満喫したい方は2本プランが向いています。料金は本数に応じて上がるため、旅程と予算に合わせて選びましょう。
当日の流れ(川平湾エリア例)

石垣島の体験ダイビングは、受付から解散まで半日(約3時間)で完結するのが一般的です。川平湾エリアの一例を紹介します。
- 8:00 ホテル送迎(またはショップ集合)
- 8:30 受付・健康チェック・申込書記入
- 9:00 機材フィッティング+水中講習(約15分)
- 9:30 船でポイントへ(約20分)
- 10:00〜10:45 体験ダイビング(水中時間約30〜40分)
- 11:15 帰港・解散
半日で完結するので、午後は石垣島観光やグラスボートを楽しめます。
持ち物チェックリスト
石垣島の体験ダイビングは器材レンタルが充実しているため、基本的な持ち物さえ揃えれば手ぶらに近い状態で参加できます。より詳しいエリア別の持ち物は石垣島ダイビングの持ち物リストにまとめています。
失敗しないショップ選び 4つのポイント

石垣島には数多くのショップがありますが、比較するポイントは大きく4つに絞られます。
1. 少人数制かどうか確認する ガイド1人あたり2〜4名が理想。人数が多いと個別対応・写真撮影の質が大幅に低下します。
2. 写真・動画が含まれているか 水中写真は満足度に直結します。込みのプランを選ぶと確実です。
3. 送迎の有無 石垣島は移動手段が限られます。送迎込みのショップを選ぶと旅程に余裕が生まれます。
4. キャンセルポリシーの確認 海況による中止の場合、振替か全額返金かを事前に確認しましょう。Dibeeではキャンセルポリシーをプランページに明記しています。
Dibeeに掲載しているショップはプランごとに含まれるもの・料金・キャンセルポリシーを比較できるため、複数のショップを横断して検討したい方に向いています。
まとめ
石垣島の体験ダイビングは、エリア・ショップ選びさえ間違えなければ初心者でも必ず感動できます。マンタを狙うなら川平湾、半日でサクッとなら竹富島周辺、秘境感なら北部——旅程に合わせて選んでみてください。
体験ダイビングをきっかけに水中の感覚が気に入ったら、Cカード(ダイビングライセンス)取得も選択肢に入ります。取得すればファンダイビングでより自由に石垣島の海を楽しめるようになります。費用や日数の目安は石垣島でダイビングライセンスを取る完全ガイドにまとめています。年齢や体力に不安がある方は石垣島のダイビングは50代・60代からでも楽しめる?、子連れでの参加を検討している方は石垣島のダイビングは子供と楽しめる?もあわせてご覧ください。
よくある質問
- 多くのショップは10歳以上から受け付けています。小学生の場合は保護者同伴が必要なショップもあります。事前に各ショップへ確認することをおすすめします。
- 通年楽しめますが、透明度・水温ともに最高なのは4〜10月。マンタを狙うなら6〜10月が特におすすめです。11〜3月は気温が下がりますが水温は24℃前後を維持し、混雑も少なく穴場シーズンです。
- できます。体験ダイビングはインストラクターが常にサポートするため、泳力は不要です。水に顔をつけることへの慣れがあれば問題ありません。詳しくは[泳げなくても石垣島でダイビングできる?](/articles/ishigaki-diving-cant-swim)で解説しています。
- 1本のみのプランと、2本潜るプランの両方があります。2本のほうが料金は上がりますが、1本目で水中に慣れてから2本目でより深いポイントを狙えるメリットがあります。
- 水着・タオル・日焼け止めなど最低限を用意すれば、ウェットスーツやBCDなどの主要な器材はショップでレンタルできます。詳しい持ち物リストは[石垣島ダイビングの持ち物リスト](/articles/ishigaki-diving-packing)にまとめています。
- 参加できます。石垣島のショップはひとり参加を歓迎しているところが多く、少人数制のショップを選べば他の参加者やインストラクターと自然に交流できます。詳しくは[石垣島で一人ダイビング・ひとり旅](/articles/ishigaki-diving-solo)を参照してください。