ダイビング用語集
ダイビングにまつわる用語・資格・機材・海洋生物・地形などを幅広く解説します。
98 件の用語
ア行
- INA(日本水中科学協会)Inwater Nature Association資格・団体
- 日本の水中科学・環境保護を推進する団体。水中調査や環境保全に取り組むダイバーを認定する。
- 青の洞窟地形・環境
- 沖縄県恩納村・真栄田岬にある海中洞窟。洞窟内に差し込む光が海面に反射して青く輝く現象で有名。体験ダイビング・シュノーケリングの超人気スポット。
- アクティビティジャパンプラン・料金
- 体験・アクティビティ予約に特化したOTA。ダイビング・シュノーケリングショップが多数掲載されている。売上に対して手数料が発生するため、ショップは直販比率向上を課題とする。
- AOWAdvanced Open Water Diver資格・団体
- PADIの2段階目のライセンス。OWDの次のステップで、水深30mまでのダイビングが可能になる。ナビゲーション・ディープダイビングなど5つのアドベンチャーダイブを含む。
- 安全停止Safety Stop技術・ルール
- 浮上時に水深3〜5mで3〜5分間停止すること。体内の窒素を安全に排出するための予防的な手順。ダイブコンピューターが自動的に指示することが多い。
- 石垣島地形・環境
- 沖縄県八重山列島の中心的な島。マンタで有名な「川平湾」やサンゴ礁が豊富なダイビングエリア。竹富島・西表島などへの拠点にもなる。
- 伊豆地形・環境
- 静岡県の半島。東京から近く国内最大のダイバー数を誇るダイビングエリア。城ヶ崎・大瀬崎・富戸など多数の有名ポイントがある。水温は夏15〜25℃、冬10〜15℃程度。
- イソギンチャクSea Anemone海洋生物
- 刺胞動物の一種。クマノミ(ニモ)と共生することで有名。ダイビング中によく観察される生物のひとつ。
- ウエイトWeight機材
- ダイバーの浮力を調整するための重り。ウエイトベルトやBCDのポケットに装着する。適切な重さを選ぶことが中性浮力の維持に不可欠。
- ウェットスーツWetsuit機材
- ネオプレン素材の潜水服。薄い水の層を体とスーツの間に保持し、体温低下を防ぐ。厚さは3mm・5mm・7mmなどがあり、水温に応じて選択する。
- ウミウシNudibranch海洋生物
- 貝殻を持たない軟体動物。カラフルな色彩と多様な形状が特徴で、マクロダイビングで人気の被写体。世界で数千種以上が知られている。
- ウミガメSea Turtle海洋生物
- 爬虫類の一種。沖縄や伊豆など国内各地で観察できる人気の海洋生物。アオウミガメ・アカウミガメ・タイマイなどの種類がある。国際的に保護されており触れることは禁止。
- エア切れOut of Air安全・医療
- タンク内の空気が残り少なくなること。残圧計で定期的に確認する必要がある。残圧50bar以上で浮上を開始するのが基本。
- エキジットExit技術・ルール
- ダイビング終了後に海から出ること。ビーチエキジットとボートエキジットがあり、それぞれ手順が異なる。
- SSIScuba Schools International資格・団体
- 世界的なダイビング認定機関。PADIと並ぶ大手でCカードを発行。カリキュラムや認定レベルは国際標準に準拠している。
- SMBSurface Marker Buoy機材
- 水中から膨らませて水面に浮かせる目印のフロート。浮上位置をボートや船に知らせるために使用。「セーフティーソーセージ」とも呼ばれる。
- エントリーEntry技術・ルール
- 海へ入水すること。ビーチエントリー(砂浜・岩場から)とボートエントリー(船から飛び込む)がある。ジャイアントストライドやバックロールが代表的な入水方法。
- エンリッチドエア(EANx)Enriched Air Nitrox技術・ルール
- 酸素濃度を高めた混合ガス(酸素32〜36%)。無減圧限界が延び、疲労感が少ないとされる。使用にはナイトロックスの専用認定コースが必要。
- OTA(オンライン旅行代理店)Online Travel Agencyプラン・料金
- アクティビティジャパン・アソビュー・じゃらんなどが代表例。ダイビングショップの集客を仲介するが、売上の20〜30%程度を手数料として徴収する。直販比率向上がショップの課題になりやすい。
- オーバーホールOverhaul機材
- 機材の定期点検・分解整備。レギュレーターは少なくとも年1回のオーバーホールが推奨される。安全なダイビングのために欠かせないメンテナンス。
- OWIOpen Water Instructor資格・団体
- プロレベルのダイビングインストラクター資格。ダイバーを直接指導・認定できる資格で、ダイビングショップのスタッフとして必要。
- OWDOpen Water Diver資格・団体
- PADIの最初のライセンス(Cカード)。水深18mまでのダイビングが世界中で可能になる。学科・限定水域(プール)・海洋実習の3ステップで取得。取得期間は3〜4日が目安。
- オクトパスOctopus機材
- 予備の第2段階レギュレーター(セカンドステージ)。バディのエア切れ時に自分のタンクから空気を分け合うために使用する。黄色や蛍光色で識別しやすくすることが多い。
カ行
- 海水温Water Temperature地形・環境
- ダイビングの快適性と安全性に直結する要素。沖縄は年間20〜30℃、伊豆は14〜25℃程度。水温に応じたウェットスーツ・ドライスーツの選択が重要。
- 海流Current地形・環境
- 海中の水の流れ。流れのあるポイントはドリフトダイビングに適しているが、初心者には注意が必要。カレントフックを使って流れの中に静止するテクニックもある。
- キャバーンダイビングCavern Diving技術・ルール
- 洞窟の入口から光が届く範囲(40m以内)での洞窟ダイビング。ケーブダイビングより入門的で、専用の認定コースがある。
- 緊急浮上Emergency Ascent安全・医療
- エア切れや緊急事態での浮上。「コントロールド・エマージェンシー・スイミング・アセント(CESA)」では残り空気を口から吐き出しながら浮上する。急浮上は避けること。
- 経験本数基本
- これまでに潜った累計ダイビング回数。ログブックに記録される。一部のダイビングポイントや上級コースでは最低本数が参加条件になることがある。
- ケーブダイビングCave Diving技術・ルール
- 鍾乳洞・水中洞窟内に完全に入り込むダイビング。特殊なトレーニング・装備が必要で上級者向けの専門分野。ガイドラインを使って迷子を防ぐ。
- 慶良間諸島地形・環境
- 沖縄本島西方約40kmに位置する島々。「慶良間ブルー」と呼ばれる世界トップクラスの透明度が特徴。2014年に国立公園に指定。ウミガメ・マンタ・ザトウクジラの観察で有名。
- 限界深度Maximum Depth安全・医療
- ライセンスや条件によって定められた潜水の最大深度。OWDは18m、AOWは30m、テクニカルダイビングでは40m以深も対象となる。
- 高圧酸素治療Hyperbaric Oxygen Therapy安全・医療
- 減圧症や動脈ガス塞栓症の治療に使用する医療処置。再圧チャンバーに入り、高圧の純酸素を吸入して体内の気泡を縮小・吸収させる。
- コンパスCompass機材
- 水中航法(ナビゲーション)に使用する方位磁針。ダイビングコンピューターに内蔵されているものも多い。AOWのナビゲーションダイブで使い方を学ぶ。
サ行
- 残圧計Pressure Gauge / SPG機材
- タンク内の空気残量(bar/psi)を示す計器。ダイビング中は定期的に確認する必要がある。コンソール型とコンピューター内蔵型がある。
- サンゴ礁Coral Reef地形・環境
- サンゴが堆積・成長して形成された岩礁地形。多様な海洋生物の生息環境を提供する「海の熱帯雨林」。地球温暖化による白化現象が深刻な問題となっている。
- 酸素中毒Oxygen Toxicity安全・医療
- 深い水深で酸素分圧が高くなることで起きる中毒症状。けいれん・意識消失などを引き起こす。ナイトロックスや深度ダイビングで特に注意が必要。
- CカードCertification Card資格・団体
- ダイビングの認定証(Certification Card)の略称。ダイビングショップで機材をレンタルしたり、ガイドダイブに参加したりする際に提示を求められる。PADI・NAUI・SSIなど発行団体を問わず世界共通で認められる。
- シュノーケリングSnorkeling基本
- シュノーケル・マスク・フィンを使って水面付近を泳ぐ活動。スクーバ装置を使わないためライセンス不要で誰でも楽しめる。ダイビングの入門としても最適。
- シュノーケルSnorkel機材
- 口にくわえて水面近くで呼吸するための管。L字型またはJ字型で、マスクの横に装着する。ドライトップ式は水が入りにくい機能がある。
- 水中写真Underwater Photography基本
- 水中での撮影全般。GoProのようなアクションカメラから一眼レフの水中ハウジングまで多様な機材がある。多くのダイビングショップがGoPro撮影サービスを提供している。
- スキンダイビングSkin Diving / Freediving基本
- タンクを使わずに息を止めて潜る素潜りのこと。フリーダイビングとも呼ばれる。世界記録では水深200m以上、無呼吸24分以上の記録がある。
- スクーバ(SCUBA)Self-Contained Underwater Breathing Apparatus基本
- タンクに圧縮した空気を入れてレギュレーターで呼吸するシステム全体の略称。現代のダイビングの標準的な呼吸方式。
- STARSScuba Training And Recognition System資格・団体
- 日本国内を中心に活動するダイビング認定機関。シュノーケリングインストラクター資格なども発行しており、沖縄の一部ショップが加盟している。
- SUP(スタンドアップパドルボード)Stand Up Paddleboard基本
- ボードの上に立ってパドルで漕ぐマリンアクティビティ。ダイビングショップがシュノーケリングと組み合わせて提供することが多い。透明ボードの「クリアSUP」も人気。
- セルフダイビングSelf Divingプラン・料金
- ガイドをつけずにバディと2人で計画・実施するダイビング。経験本数・スキルに自信があるダイバー向け。
- 潜水士資格・団体
- 日本の国家資格。労働安全衛生法に基づき、潜水業務(港湾工事・海底調査など)を業として行う者に義務付けられる資格。レクリエーショナルダイビングには不要。
- 潜水病Diving Sickness安全・医療
- 減圧症(DCS)の一般的な呼び名。急浮上による体内窒素の気泡化が原因。症状は関節痛・皮膚のかゆみ・麻痺など多様。
タ行
- 透明度Visibility地形・環境
- 水中で見える距離のこと。プランクトン・浮遊物・流れなどによって変動する。慶良間ブルーや宮古ブルーは透明度30m以上になることもある。
- 体験ダイビングIntroductory Diveプラン・料金
- Cカード(ライセンス)なしで参加できる入門ダイビング。インストラクターが水中で常にサポート。最大深度は通常6〜12m程度。
- タンクTank / Cylinder機材
- 圧縮した空気(または混合ガス)を充填する金属製の容器。スチール製とアルミ製があり、容量は10〜15リットルが一般的。200barで充填すると成人が約45〜60分潜れる量になる。
- 窒素麻酔Nitrogen Narcosis安全・医療
- 深度が増すにつれて窒素の分圧が上がることで起きる酔ったような感覚。「ラプチャー・オブ・ザ・ディープ(深みの恍惚)」とも呼ばれる。浅い水深に戻ると回復する。
- 中性浮力Neutral Buoyancy技術・ルール
- 水中で沈みも浮きもしない状態。BCDへの給排気と呼吸のコントロールで維持する。ダイビングの基本技術で、サンゴや生物を傷つけないためにも重要。
- 低体温症Hypothermia安全・医療
- 海水の冷たさで体温が低下する状態。ふるえ・意識混濁・脱力感が症状。適切な防寒対策(ウェットスーツ・ドライスーツ)と潜水時間の管理で予防する。
- テクニカルダイビングTechnical Diving技術・ルール
- レクリエーショナルダイビングの範囲を超えた高度なダイビング。40m以深・減圧停止必須・混合ガス使用などが特徴。専用の上級資格とトレーニングが必要。
ナ行
- ナイトダイビングNight Diving技術・ルール
- 日没後に行うダイビング。昼間に隠れている夜行性の生物(タコ・エビ・カニなど)が活動し、昼とは異なる海中世界を体験できる。水中ライトが必須機材。
- ナイトロックスNitrox / EANx技術・ルール
- 通常の空気より酸素濃度を高めた混合ガス(酸素32〜36%)。無減圧限界が延び、疲労感が少ないとされる。使用には専用の認定コースが必要。
- ナビゲーションNavigation技術・ルール
- 水中での方向・位置の把握技術。コンパスと地形・水深・砂紋などを使って水中での自分の位置や進行方向を確認する。AOWのアドベンチャーダイブに含まれる。
- NAUINational Association of Underwater Instructors資格・団体
- 世界的なダイビング認定機関。PADIと並ぶ老舗で、インストラクターの自律性と教育の柔軟性を重視するカリキュラムが特徴。
ハ行
- ハウジングHousing機材
- 水中でカメラを使用するための防水ケース。カメラ本体を密閉して水圧から守る。操作ボタン・ポートが外部から操作できる設計になっている。
- ファンダイビングFun Divingプラン・料金
- Cカード(ライセンス)保持者が楽しみのために行うダイビング。ガイドが先導するガイド付きと、自分たちで潜るセルフダイビングがある。
- フィンFins機材
- 足に装着して推進力を生む板状の器具。ストラップ型とブーツ型(フルフット)がある。素材・形状によって推進力・扱いやすさが異なる。
- フリーダイビングFreediving基本
- タンクを使わず息を止めて潜る競技・レクリエーション。スキンダイビングと同義で使われることが多い。競技では深度・距離・時間の各種目がある。
- ホエールウォッチングWhale Watchingプラン・料金
- ザトウクジラなどを船上から観察するツアー。沖縄の慶良間諸島では1〜3月がシーズン。ホエールスイム(クジラと一緒に泳ぐ)を提供するショップもある。
- ホエールスイムWhale Swimプラン・料金
- シュノーケリング装備でザトウクジラの近くを泳ぐ体験。慶良間諸島(1〜3月)など世界限られた海域でのみ体験可能な希少な活動。
マ行
- マクロダイビングMacro Diving技術・ルール
- 小さな生物(ウミウシ・エビ・カニなど)をマクロレンズで撮影することに特化したダイビングスタイル。透明度より生物の多様性が重視されるポイントが向いている。
- マスクMask機材
- 水中で視界を確保する顔面用のゴーグル。鼻を覆うことで耳抜きも可能にしている。テンパードガラスまたはポリカーボネートのレンズを使用。度入りレンズもある。
- マンタManta Ray海洋生物
- オニイトマキエイの別称。翼を広げたような泳ぎが美しい大型の板鰓類。宮古島・石垣島・伊豆など国内各地に有名なマンタポイントがある。
- 耳抜きEqualization技術・ルール
- 潜水中に水圧の変化で生じる耳の圧迫感を解消する手技。鼻をつまんで鼻から息を軽く出す「バルサルバ法」が一般的。下降時に定期的に行わないと鼓膜を傷める恐れがある。
- 宮古島地形・環境
- 沖縄県の離島。日本屈指の透明度を誇り「宮古ブルー」とも称される。八重干瀬(やびじ)など有名ダイビングポイントが多く、マンタの遭遇率も高い。
- 無減圧限界No Decompression Limit / NDL安全・医療
- 特定の水深において、減圧停止なしに浮上できる最大潜水時間。ダイビングコンピューターがリアルタイムで計算・表示する。超過すると減圧停止が必要になる。
ヤ行
- 遊泳禁止区域技術・ルール
- 海水浴や遊泳が禁止されているエリア。漁業権・自然保護・船舶往来などの理由で設定される。ダイビングも許可が必要な場合がある。
ラ行
- ライセンスCertification / C-Card資格・団体
- ダイビングの認定証(Cカード)の一般的な呼び名。PADI・NAUI・SSIなど発行団体を問わず世界共通で認められる。取得するとダイビングショップでの機材レンタル・ツアー参加が可能になる。
- リフレッシュダイビングRefresher Diveプラン・料金
- ライセンスはあるが長期間潜っていないブランクダイバー向けの復習プログラム。水中での基本技術を再確認し、安全に通常のダイビングへ復帰するためのコース。
- 旅行業法プラン・料金
- 旅行商品の販売・斡旋を規制する日本の法律。ダイビングショップが宿泊・交通とセットのパッケージを販売する場合は旅行業登録が必要になる場合がある。
- レギュレーターRegulator機材
- タンク内の高圧空気を呼吸できる圧力に減圧する装置。ファーストステージ(タンクに接続)とセカンドステージ(口にくわえる部分)で構成される。年1回のオーバーホールが推奨。
- レスキューダイバーRescue Diver資格・団体
- PADIの3段階目のライセンス。自己管理と水中救助の技術を習得。バディや周囲のダイバーを助けるための知識・技術を身につける。インストラクター志望者の前提資格にもなる。
- ログブックLogbook基本
- ダイビングの記録帳。潜水日時・場所・水深・時間・水温・本数・見た生物などを記録する。ライセンス取得後の潜水経験の証明にもなる。
ワ行
- ワイドアングルWide Angle機材
- 広角レンズを使った水中撮影スタイル。サンゴ礁の群生・マンタ・ジンベエザメなど大きな被写体や景観を撮影するのに適している。マクロの反対概念。
英数
- ガイドダイビングGuide Divingプラン・料金
- 地元のガイドが先導して行うファンダイビング。初めてのポイントや流れ・地形が複雑なポイントでは特におすすめ。
- 減圧停止Decompression Stop技術・ルール
- 体内に溶け込んだ窒素を安全に排出するために特定の水深で一定時間停止すること。無減圧限界を超えたダイビング後に必要。
- 減圧症Decompression Sickness / DCS安全・医療
- 急浮上などによって体内に溶け込んだ窒素が気泡化することで起こる疾患。関節痛・麻痺・意識障害などの症状が出る。治療は高圧酸素治療(再圧治療)。別名「潜水病」「ベンズ」。
- ジャイアントストライドGiant Stride技術・ルール
- ボートの縁から片足を大きく踏み出して海に入るエントリー方法。機材を装着した状態でそのまま前に踏み出す。ボートエントリーの代表的な方法。
- ジンベエザメWhale Shark海洋生物
- 世界最大の魚類。全長10m以上に達することもある。プランクトンを食べる温厚な性格で、沖縄(読谷・北谷エリア)周辺でシュノーケリング・ダイビングで観察できる機会がある。
- ダイビングコンピューターDive Computer機材
- ダイビング中の水深・時間・水温・無減圧限界などをリアルタイムで計算・表示する電子機器。安全なダイビングに不可欠な機材で、腕時計型が主流。
- ダイビングサービスプラン・料金
- ダイビングのガイド・機材レンタル・タンク充填などのサービス全般を提供する事業者。「ダイビングショップ」と同義で使われることが多い。
- ダイビングポイントDive Site地形・環境
- ダイビングが行われる特定の海域・場所。地形・生物・水深・流れ・透明度などの特徴によって選ばれる。国内外に有名なポイントが多数存在する。
- ダイブフラッグDive Flag技術・ルール
- ダイバーが潜水中であることを船舶に知らせる目印の旗。アルファフラッグ(青白の二色旗)が国際標準。ボートやSMBに取り付けて使用する。
- ダイブマスターDivemaster / DM資格・団体
- PADIのプロレベル資格の入口。インストラクターのアシスタントやガイドとして活動できる。インストラクターコースへの前提資格にもなる。
- 動脈ガス塞栓症Arterial Gas Embolism / AGE安全・医療
- 急浮上や息止めによる肺の過膨張で血管内に気泡が発生する疾患。脳・心臓に気泡が達すると重篤な症状を引き起こす。減圧症と合わせて「潜水障害」と総称される。
- ドライスーツDrysuit機材
- 水が入らない完全密閉型の潜水服。ウェットスーツより保温性が高く、水温15℃以下の寒冷水での使用に適している。内部に空気を入れて浮力を調整する機能もある。
- ドリフトダイビングDrift Diving技術・ルール
- 海流に乗って流れながら進むダイビングスタイル。自力で泳がずに大きなエリアを移動できるが、流れの読み方とグループ管理の技術が必要。
- ドロップオフDrop Off地形・環境
- 浅い棚から急激に深くなる断崖絶壁状の地形。大型魚や回遊魚が集まりやすく、ダイビングの名所になっていることが多い。
- バディBuddy技術・ルール
- ダイビングでペアを組む相手。「バディシステム」はダイビング安全の基本で、互いに監視し合い、エア切れや緊急時に助け合う。一人でのダイビングは原則禁止。
- PADIProfessional Association of Diving Instructors資格・団体
- 世界最大のダイビング認定機関。世界186か国以上で6,600以上のダイビングショップが加盟。OWDから多様な専門コースまでを認定する。
- ビーチダイビングBeach Diving基本
- 砂浜や岩場から直接エントリーして行うダイビング。ボートより気軽に始めやすく、浅場でじっくり生物を観察するのに向いている。
- BCDBuoyancy Control Device機材
- 浮力調整器具。空気を入れて浮力を増し、排気して沈む。タンクを背負うバックプレート機能も兼ねる。ジャケット型とバックインフレーター型が主流。
- ブランクダイバー基本
- ダイビングライセンスは持っているが、長期間潜っていないダイバーの通称。リフレッシュダイビングを受けることで安全にダイビングへ復帰できる。
- ボートダイビングBoat Diving基本
- 船に乗って沖合のポイントへ移動して行うダイビング。ビーチでは行けないポイントに潜れるのが最大のメリット。自社ボートを持つショップは柔軟なスケジュールが可能。