恩納村(おんなそん)は、沖縄本島の中央部・西海岸に約27kmにわたって伸びるリゾートエリアです。**沖縄でもっとも有名なダイビングスポット「青の洞窟」**を擁し、Dibeeでも恩納村だけで35店のダイビングショップを掲載しています。沖縄本島で潜るなら、まず候補に挙がるエリアです。
リゾートホテルが海岸線に集中しているため、宿の目の前から半日でダイビングに行けるのが那覇との大きな違い。午前に青の洞窟、午後はビーチでのんびり、という組み立てができます。
青の洞窟(真栄田岬)とは
真栄田岬の岩壁に空いた洞窟に入ると、外から差し込んだ光が海底の白砂に反射し、水面が濃い青に発光しているように見えます。この光景から「青の洞窟」と呼ばれています。
洞窟自体は水深が浅く、奥行きも30m程度。シュノーケルでも体験ダイビングでも同じ景色が見られるのが特徴で、ライセンスがなくても、泳ぎが苦手でも参加できます。Dibeeでは青の洞窟を含むプランを39件掲載しています。
ビーチエントリーとボートエントリー
| ビーチ | ボート | |
|---|---|---|
| 入り方 | 真栄田岬の階段(約100段)を降りて徒歩 | 港から船で洞窟前へ |
| 料金 | 安い | 1,000〜3,000円ほど高い |
| 体力 | 階段の上り下りあり | 階段なし |
| 混雑 | ハイシーズンは階段に行列 | 比較的緩和される |
| 向く人 | 費用を抑えたい方 | シニア・お子様連れ・体力に不安がある方 |
夏休みや連休の午前は真栄田岬が非常に混み合います。混雑を避けるなら8時台の早朝便か、ボートエントリーを選ぶのが現実的です。
恩納村で楽しめるダイビング・アクティビティ
- 青の洞窟シュノーケリング:免許不要。3,000〜6,000円台。小学生から参加可のショップが多い
- 青の洞窟 体験ダイビング:免許不要。6,000〜12,000円台。水中で洞窟の中まで入れる
- ファンダイビング:Cカード保持者向け。万座・山田など恩納村周辺のポイントを2〜3本
- ウミガメシュノーケル:真栄田岬周辺はアオウミガメの遭遇率が高いエリア
- クリアSUP・クリアカヤック:透明な船体で海の中が見える。ダイビングとのセットプランも多い
- PADIライセンス取得:オープンウォーターなら最短2〜3日
近年はGoProの撮影データやドローン空撮を無料で付けるショップが増えており、同じ価格帯でも付帯サービスに差が出ます。プランを比較するときの分かれ目になります。
恩納村の主なダイビングポイント
真栄田岬(青の洞窟)
恩納村の南端。言わずと知れた沖縄本島の代表的スポット。洞窟のほか、周辺のリーフではカクレクマノミやハナビラクマノミも見られます。
万座(万座毛周辺)
ドリームホール、ホーシューなど地形派に人気のポイントが集まるエリア。水深がやや深く、ファンダイビング向け。
山田ポイント
恩納村南部のビーチポイント。遠浅で穏やかなため、体験ダイビングやライセンス講習の海洋実習でよく使われます。
瀬良垣・安富祖
恩納村北部。人が少なくのんびり潜れるエリアで、地元ショップのファンダイブで使われます。
ベストシーズン
- 1〜3月:水温21〜23℃/空いている。ホエールウォッチングのシーズンでもある
- 4〜5月:水温22〜25℃/海が落ち着き始め、透明度が上がる
- 6〜9月:水温27〜30℃/ベストシーズン。ただし台風には要注意
- 10〜11月:水温25〜27℃/透明度が年間で最も高い時期。狙い目
- 12月:水温22〜24℃/北風で青の洞窟が中止になる日が出始める
北風が強い日は真栄田岬が遊泳禁止になります。冬季は中止率が上がるため、振替ポイントや返金条件を予約前に確認しておくと安心です。
アクセス
- 那覇空港 → 恩納村:車で約60〜70分(沖縄自動車道・石川IC経由)
- 石川IC → 真栄田岬:約20分
- 恩納村内のリゾートホテル → 真栄田岬:10〜20分
- ショップ送迎:恩納村内のホテルは送迎対応のショップが多い。那覇市内からの送迎付きプランもある
レンタカーがあると自由度は高いですが、真栄田岬の駐車場はハイシーズンに満車になります。送迎付きプランを選ぶと駐車場待ちを避けられます。
ショップを選ぶときのチェックポイント
予約
沖縄エリアのプラン一覧 からお選びいただけます。恩納村のショップページは ショップ一覧 からも探せます。
青の洞窟そのものについては 青の洞窟ダイビング完全ガイド でさらに詳しく解説しています。











