【取材】沖縄『アークダイブ』ホテル・船・飲食店も自社運営。リピート率90%の慶良間ダイビング

2026/8/7Dibee編集部#沖縄#慶良間#体験ダイビング#ファンダイビング
【取材】沖縄『アークダイブ』ホテル・船・飲食店も自社運営。リピート率90%の慶良間ダイビング

沖縄・本島エリアの「アークダイブ」は、ダイビングショップとしてだけでなく、ホテル・自社船・飲食店までを一気通貫で運営する珍しいスタイルのマリンショップです。リピート率は約90%。30代・40代を中心とした関東・関西からの旅行者に支持されています。

今回 Dibee 編集部では、その人気の理由をスタッフへの取材と公式情報をもとに整理しました。

店舗概要

項目内容
店舗名アークダイブ
公式サイトarkdive.com
所在地沖縄県宜野湾市真志喜三丁目31番8号
電話098-897-1234
営業時間
アクセス那覇空港から車で30分 / 西原ICから約15分 / アメリカンビレッジから約15分
送迎あり

慶良間諸島について——「慶良間ブルー」と呼ばれる理由

青く輝く水中でハートを描くダイバーのシルエット

アークダイブのファンダイビング。慶良間ブルーの海で潜る様子

慶良間諸島は那覇から西へ約30〜40kmに位置する島々です。渡嘉敷島・座間味島・阿嘉島などで構成され、「慶良間ブルー」と呼ばれる透明度は水中視界30m以上に達することもあります。

この透明度を生む要因は、外洋からの海流と島々の地形にあります。陸地からの土砂流入が少なく、常にクリアな海水が循環しているため、年間を通じて抜群の透明度が保たれます。ウミガメの生息密度も国内有数で、ファンダイビング中に遭遇できる確率が高いことでも知られています。

慶良間諸島は2014年に国立公園に指定されており、豊かなサンゴ礁生態系が保護されています。那覇から日帰りで訪れられる距離ながら、世界水準の海を体験できるのが最大の魅力です。

1番の強み:ホテル・船・飲食店まで自社運営という安心感

アークダイブの体験ダイビングメニュー。スタッフがサポートする様子

アークダイブの最大の特徴は、ダイビングショップに加えてホテル・自社船・飲食店まで自社で運営している点です。

旅行先で「ダイビング・宿泊・食事」をバラバラの事業者に依頼すると、当日のスケジュール調整や移動が意外と負担になります。アークダイブなら、宿泊から海、食事まで同じチームがサポートしてくれるため、旅程全体の安心感が違います。

特に、自社船を持っていることは慶良間ダイビングでは大きな強みです。出港時間・ポイント選び・帰港時間まで柔軟にコントロールでき、混雑するシーズンでも快適にダイビングを楽しめます。

ホテル一体型の滞在スタイルがもたらすメリット

ダイビング後に別の宿まで移動する必要がなく、器材洗い→シャワー→休憩→食事がひとつの場所で完結します。体力を使うダイビングだからこそ、移動の少ない滞在設計は翌日のコンディション管理にも直結します。複数日潜る計画の方にとって、この一体型スタイルは特に価値が高いです。

リピート率90%を支える「スタッフコミュニケーション」

アークダイブのスタッフ。少数精鋭の6名体制でゲストと向き合う

「うちはリピート率が**約90%**あります」——取材で印象的だったのが、この数字でした。

リピーターを生み出している最大の理由は、スタッフ一人ひとりとのコミュニケーションを大切にしている点。マニュアル的な接客ではなく、ゲストの体力・経験・希望に合わせて当日のダイビングを組み立てる柔軟さが、「また同じスタッフと潜りたい」という気持ちにつながっています。

  • 来店の中心層:30代・40代、関東・関西からのリピーター
  • スタッフ体制:6名(少数精鋭で顔の見える接客)
  • 接客方針:マニュアル対応ではなく、対話と提案ベース

「また来たい」を生む少人数体制

大手ショップのような大量受け入れではなく、少人数でゲストの顔をしっかり覚える体制。2回目の来店時には「前回はどうでしたか」という会話から始まり、成長した技術に合わせたポイント提案ができます。このパーソナルな関係性が、遠く関東・関西からでも「また来たい」と思わせる理由です。

「綺麗な更衣室」へのこだわり

アークダイブのライセンス講習。清潔な施設で快適に過ごせる

地味なようで重要なのが、更衣室・シャワールームの清潔さ。ダイビングは「海に入る前後の過ごしやすさ」が満足度を大きく左右します。

アークダイブでは、更衣室をとくに重要視し、清潔な状態を保つ運用を徹底。女性ゲストや、長距離移動で疲れているゲストにとって、ホテルに戻る前のひと息つける空間が用意されているのは大きな安心材料です。

慶良間ブルーを楽しむ4つのメニュー

アークダイブが用意する慶良間のダイビングメニュー

メインはファンダイビングですが、ライセンスを持っていない方でも楽しめる体験ダイビング、海の上から覗き込むシュノーケリング、本格的に始めたい方向けのライセンス取得まで一通り揃っています。

  • ファンダイビング(メイン):慶良間諸島の透明度の高いポイントへ
  • 体験ダイビング:ライセンスなしで水中世界を体験
  • シュノーケリング:泳ぎが苦手な方でも楽しめる
  • ライセンス取得:旅行と組み合わせた短期取得も可能

慶良間でのライセンス取得について

慶良間諸島は、ライセンス取得の実習ポイントとして国内有数の恵まれた環境です。透明度の高い海でOW(オープンウォーター)ダイバーの実習を行えるため、「ライセンス取得と慶良間ダイビングを同時に体験したい」という方にとって最適な選択肢です。

慶良間ダイビングのベストシーズン

時期特徴
3〜5月(春)水温が上がり始め、混雑が少ない。透明度高く狙い目
6〜8月(夏)ピークシーズン。マンタ・ウミガメの遭遇率も高い
9〜11月(秋)台風後は透明度が特に上がることも。比較的静かに潜れる
12〜2月(冬)気温は下がるが慶良間の水温は比較的温暖。空いていてのんびり潜れる

慶良間はウミガメの個体数が多く、1年を通してウミガメと一緒に泳げるチャンスがあります。夏季はマンタ(オニイトマキエイ)の目撃情報も増え、ダイバーにとって特に魅力的な季節です。

こんな方におすすめ

  • 慶良間ブルーを自社船でゆったり楽しみたい方
  • 宿泊・食事もまとめて任せて、旅程をシンプルにしたい方
  • 同じスタッフと長く付き合いたいリピーター志向の方
  • ファンダイブ中心で、少人数で丁寧に潜りたい30代・40代の方
  • 沖縄旅行で送迎の手配が面倒な方
  • 慶良間でライセンスを取得しながらダイビングを楽しみたい方

予約・アクセス

慶良間諸島へ向かうアークダイブのダイビングボート


※ 本記事の店舗情報・写真は、アークダイブ公式サイト(https://arkdive.com/)の情報および取材内容をもとに編集部にて構成しています。画像は同店および公式サイトより、掲載許諾を得て使用しています。

Dibeeで予約受付中

アークダイブのプランをDibeeで予約する

日程・プランを選んでオンライン予約が完結します。

ショップページを見る →

よくある質問

慶良間ダイビングは初めてでも参加できますか?
はい、ライセンスがなくても参加できる体験ダイビングを用意しています。スタッフ6名の少数精鋭体制で、ゲストの体力や経験に合わせて当日のダイビングを組み立てるため、初心者でも安心です。
宿泊や食事もまとめてお願いできますか?
はい、アークダイブはダイビングショップに加え、ホテル・自社船・飲食店までを自社運営しています。宿泊・海・食事を同じチームがサポートするため、旅程全体をシンプルに任せられます。
送迎はありますか?
はい、送迎を提供しています。沖縄旅行で送迎の手配が面倒な方にもおすすめです。
リピーターが多いと聞きました。なぜですか?
リピート率は約90%です。マニュアル的な接客ではなく、スタッフ一人ひとりがゲストとの対話を大切にし、体力・経験・希望に合わせて柔軟にダイビングを組み立てているためです。
自社船で潜るメリットは何ですか?
出港時間・ポイント選び・帰港時間まで柔軟にコントロールできます。混雑するシーズンでも、他船の予定に左右されずに快適にダイビングを楽しめます。
ライセンスは取得できますか?
はい、ライセンス取得コースを提供しています。旅行と組み合わせた短期取得も可能です。
慶良間諸島はどこから船が出ますか?
那覇・泊港(とまりん)付近から慶良間諸島へ向かいます。那覇市内のホテルから送迎を利用すれば、荷物を持ったままスムーズに出港できます。
更衣室・シャワーは完備されていますか?
はい、清潔な更衣室・シャワーを特に重視して整備しています。海から上がった後、ホテルに戻る前にゆっくり着替えられる環境を提供しています。
ファンダイビングは1日何ダイブできますか?
1日2ダイブ程度が基本です。慶良間諸島の複数ポイントを回るスケジュールで、その日の海況とゲストのコンディションに合わせて柔軟に組み立てます。
関東・関西から来る場合、何泊がおすすめですか?
2泊3日〜3泊4日が人気の日程です。初日夕方到着・2日目朝からダイビング・最終日午前ダイビング後に帰路、というパターンが多いです。自社ホテルを利用すればスケジュール調整もスムーズです。

この記事の関連エリア