石垣島でウミガメと泳ぐダイビング・シュノーケル完全ガイド【2026年版】

2026/8/11Dibee編集部#石垣島#ウミガメ#体験ダイビング#シュノーケル
石垣島でウミガメと泳ぐダイビング・シュノーケル完全ガイド【2026年版】

「石垣島でウミガメと泳ぎたい」——沖縄旅行の目的としてよく聞くリクエストです。結論から言うと、石垣島はウミガメと出会いやすい海として知られており、体験ダイビングでもシュノーケルでも遭遇の可能性があります。この記事では、出会いやすいエリア・最適な時期・観察マナー・料金相場を整理して解説します。

結論: 石垣島はウミガメと出会いやすい海

水中を悠々と進むウミガメ

石垣島周辺の海には、餌となる海草藻場や休息に適した浅い岩礁が点在しており、アオウミガメを中心にウミガメが多く生息していると言われています。体験ダイビング・シュノーケルのどちらでも、ガイドがウミガメの休息場所を熟知したポイントを案内してくれれば、初心者でも出会える可能性は十分にあります。

ただしウミガメは野生動物です。「必ず会える」という保証はできず、遭遇率はその日の海況や個体の行動によって変動する点は理解しておきましょう。

なぜ石垣島はウミガメが多いといわれるのか

石垣島周辺でウミガメの目撃情報が多い理由として、一般的に次のような点が挙げられます。

  • 海草藻場が豊富: ウミガメの主食である海草が周辺の砂地に広がり、餌場として機能している
  • 浅い岩礁が多い: 休息場所に適した水深の浅い岩礁が点在し、ダイバーやシュノーケラーが接近しやすい
  • サンゴ礁が広範囲に発達: 隠れ家や餌場となる環境が周辺に多く存在する

これらの環境が組み合わさることで、石垣島は沖縄の中でもウミガメと出会いやすいエリアのひとつとして知られています。

ウミガメに出会いやすいエリア

水中を横向きに進むウミガメ

石垣島でウミガメに出会いやすいのは、竹富島周辺・北部・川平湾周辺(湾外)の3エリアです。それぞれの特徴を紹介します。

竹富島周辺

石垣港からフェリーで約10〜15分と移動しやすく、白い砂地の周辺でウミガメが目撃されることが多いエリアです。穏やかな海況の日が多く、初心者向けの体験ダイビング・シュノーケルの舞台としても人気があります(詳しくは石垣島 体験ダイビング完全ガイドを参照)。

石垣島北部

観光客が比較的少なく、自然が残るエリアです。ウミガメとの遭遇実績があるポイントが点在し、静かな環境でじっくり観察したい方に向いています。

川平湾周辺(湾外のポイント)

川平湾はマンタで知られるエリアですが、湾内の一部はグラスボートの航路にあたり遊泳禁止区域があります。ウミガメと泳ぐツアーは湾外にあるダイビングポイントで実施されるのが基本で、湾内で自己判断に泳ぐことはできません。ツアーとして参加すれば、ガイドの案内のもと安全に楽しめます(湾の詳しい扱いは石垣島のダイビングは子供と楽しめる?も参照してください)。

体験ダイビングとシュノーケルでの違い

項目体験ダイビングシュノーケル
水中滞在時間長い(水中時間30〜40分程度)水面中心で短時間の潜行を繰り返す
移動できる水深インストラクターの手引きで数mまで基本的に水面付近
ウミガメへの接近しやすさ岩礁近くまでゆっくり移動できる浅場を回遊するウミガメに出会いやすい
必要な経験泳力不要(器材とガイドがサポート)泳力があるとより快適
対象年齢の目安10歳前後から(ショップにより異なる)幼児から参加できるショップもある

どちらが優れているというより、水中でじっくり近づきたいか、手軽に浅場を回りたいかで選ぶとよいでしょう。子連れの場合は年齢によって選べるメニューが変わるため、石垣島のダイビングは子供と楽しめる?もあわせて確認してください。

遭遇率を上げる最適時期

ウミガメは通年で見られると言われていますが、季節によって活性や個体の動きに違いがあるとされています。

時期傾向おすすめ度
1〜3月水温がやや低く活動が控えめな場合が多い★★★
4〜5月徐々に活性が上がる時期★★★★
6〜9月透明度が高く、遭遇の話題も増える時期★★★★★
10〜11月過ごしやすく混雑が落ち着く時期★★★★
12月個体差はあるが観察できることも多い★★★

いずれの時期も遭遇を保証するものではなく、あくまで一般的な傾向です。最新の状況は予約時にショップへ確認しましょう。

ウミガメ観察のマナー

間近で観察できるアオウミガメ

  • 触らない: ストレスを与えず、休息場所や回遊ルートを変えさせないため
  • フラッシュ撮影をしない: 強い光がウミガメの目に負担をかける可能性がある
  • 追いかけない: ウミガメのペースに合わせてゆっくり同じ方向に泳ぐ
  • 距離を詰めすぎない: 逃げる素振りを見せたら無理に近づかない

これらのマナーはガイドから当日案内されることがほとんどですが、事前に知っておくとより落ち着いて楽しめます。

料金相場

サンゴ礁に群れる色とりどりの熱帯魚

石垣島の体験ダイビング・シュノーケルの料金は、含まれる内容によって幅があります。

プランタイプ料金相場特徴
竹富島周辺 体験ダイビング¥10,000〜¥14,000半日で完結、初心者向け
川平湾周辺 体験ダイビング¥12,000〜¥18,000大物狙い・絶景ポイント
石垣島北部 体験ダイビング¥14,000〜¥20,000観光客が少ない秘境エリア

写真・動画撮影や送迎が料金に含まれるかはプランによって異なります。「安い」と感じたプランほど、送迎・撮影・保険が別料金になっているケースもあるため、予約前に含まれる内容を確認しましょう。

まとめ

石垣島はウミガメと出会いやすい海として知られ、体験ダイビング・シュノーケルのどちらでも楽しめる可能性があります。竹富島周辺や北部エリアなど浅場を中心としたポイントが多く、初心者でも参加しやすいのが特徴です。ただし遭遇は自然相手のため保証はできません。ガイドがポイントを熟知したショップを選び、観察マナーを守って出会いを楽しみましょう。マンタとの遭遇を狙いたい方は石垣島マンタダイビング完全ガイドもあわせてご覧ください。

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よくある質問

石垣島でウミガメに会える確率はどのくらいですか?
経験豊富なガイドが浅場のポイントを案内する場合、遭遇率は80〜90%以上と言われていることが多いです。ただしウミガメは野生動物のため、確実な保証はできません。「必ず会える」ものではなく、その日の海況や個体の行動に左右される点は理解しておく必要があります。
体験ダイビングとシュノーケルどちらがウミガメに会いやすいですか?
どちらでも会える可能性があります。体験ダイビングは水中に長く滞在でき、ウミガメが休んでいる岩礁の近くまで案内してもらいやすいのが利点です。シュノーケルは水面からの移動が手軽で、浅い場所を回遊するウミガメと出会いやすいのが特徴です。ガイドがポイントを熟知しているショップを選ぶことが両方に共通する重要なポイントです。
川平湾でウミガメと泳げますか?
川平湾は湾内の一部がグラスボートの航路にあたるため遊泳禁止区域があり、自己判断で泳ぐことはできません。ウミガメと泳ぐツアーは湾外のポイントや、竹富島・北部エリアなど別のエリアで実施されるのが一般的です。参加する場合は必ずショップのツアーに申し込んでください。
ウミガメに触ってもいいですか?
触らないでください。ウミガメはストレスを受けると休息場所や回遊ルートを変えてしまうことがあり、生態系への影響を避けるためにも「見る・撮影する・一緒に泳ぐ」にとどめるのが正しい楽しみ方です。
ウミガメと一緒に泳ぐシュノーケルツアーは何歳から参加できますか?
ショップによって異なりますが、幼児から参加できるプランもあります。体験ダイビングは10歳前後からが目安のため、小さなお子様連れの場合はシュノーケルを選ぶのが現実的です。
ウミガメは1年中見られますか?
通年で目撃情報がありますが、季節によって活性や個体の動きに違いがあるとされています。6〜9月は特に遭遇の話題が増える時期です。

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