伊豆ダイビング初心者ガイド【2026年版】熱海・下田・富戸のおすすめショップと料金

「ダイビングを始めてみたいけど、沖縄まで行く時間もお金もない」——そんな方に伊豆は最高の答えです。東京から最短35分(熱海・新幹線)、料金¥8,000〜¥14,000、少人数制ショップが充実した伊豆は、日本で最も「初めてのダイビング」を始めやすいエリアです。
伊豆の初心者おすすめエリア比較
伊豆で初心者に人気のエリアは熱海・富戸・大瀬崎・下田の4つです。アクセスの良さを取るか、生き物の豊富さを取るかで選ぶエリアが変わります。
| エリア | 東京からの目安時間 | 体験ダイビング料金 | 初心者向け度 |
|---|---|---|---|
| 熱海 | 新幹線で約35分 | ¥8,000〜¥12,000 | ★★★★★ |
| 富戸 | 特急で約1時間40分 | ¥8,000〜¥13,000 | ★★★★★ |
| 大瀬崎 | 沼津駅からバスで約40分 | ¥9,000〜¥14,000 | ★★★★ |
| 下田 | 特急で約2時間30分 | ¥9,000〜¥14,000 | ★★★★ |

熱海(アクセス最優先)
- 東京から: 新幹線で約35分、普通列車で約1時間30分
- 体験ダイビング料金: ¥8,000〜¥12,000
- 初心者向け度: ★★★★★
- おすすめポイント: 熱海港すぐのビーチエントリー。沈船・海底神社などユニークなポイントも。温泉とセットで楽しめる。
富戸(ふと)・伊豆海洋公園(生き物豊富)
- 東京から: 特急「踊り子」で約1時間40分
- 体験ダイビング料金: ¥8,000〜¥13,000
- 初心者向け度: ★★★★★
- おすすめポイント: 穏やかな湾内エントリー。ウミウシ・ハナタツ・クマノミなど小さな生き物が豊富。写真好きに人気。
大瀬崎(にぎやか・多彩)
- 東京から: 沼津駅からバスで約40分
- 体験ダイビング料金: ¥9,000〜¥14,000
- 初心者向け度: ★★★★
- おすすめポイント: 日本最多のダイビングショップ数。湾内は穏やかで初心者向け。仲間と一緒ににぎやかに楽しみたい方向き。
下田(南伊豆・透明度高め)
- 東京から: 特急「踊り子」で約2時間30分
- 体験ダイビング料金: ¥9,000〜¥14,000
- 初心者向け度: ★★★★
- おすすめポイント: 伊豆の中では透明度が高く南国感もある。白浜・田牛などビーチが美しい。
初心者が失敗しないショップ選び

少人数制かどうか確認する インストラクター1人あたりの参加者数は2〜4名が理想。大人数では目が届かず初心者にとって不安な環境になります。
体験ダイビングの実績 口コミ・レビューを確認するか、Dibeeのレビュー評価を参考にしましょう。
機材レンタルの充実度 ウェットスーツのサイズ展開が豊富か、マスクのフィット感確認ができるかなど、初心者を気持ちよく迎える設備があるか確認しましょう。特に冬季はドライスーツの在庫状況によって参加できる人数が限られることもあるため、繁忙期・寒い時期の予約は早めに動くと安心です。
当日の流れ(富戸エリア 体験ダイビング例)
体験ダイビングは集合から解散まで2時間半程度が目安で、水中に入っている時間は30〜45分ほどです。富戸エリアでの一般的な流れは次の通りです。

- 9:30 ショップ集合(東京から送迎バス利用も可)
- 10:00 受付・健康チェック・申込書記入
- 10:20 機材フィッティング(ウェットスーツ・マスク・フィン)
- 10:40 陸上講習(15〜20分)
- 11:00 ビーチエントリー・水中体験(約30〜45分)
- 12:00 シャワー・着替え・解散
季節ごとの水温とウェットスーツの目安

伊豆は沖縄と違い、冬は水温15℃前後まで下がる海です。初めて参加する場合は、行く季節に合ったウェットスーツの厚さをショップに準備してもらうことが快適さを左右します。
| 季節 | 水温の目安 | ウェットスーツの目安 |
|---|---|---|
| 夏(7〜8月) | 21〜28℃前後 | 5mmウェットスーツ、ラッシュガードでも対応可能な日あり |
| 春・秋(5〜6月・9〜10月) | 16〜24℃前後 | 5mmウェット+フードベストなど防寒強化 |
| 冬(12〜4月) | 15〜19℃前後 | ドライスーツが前提 |
初心者は水温が快適で混雑もほどほどな5〜7月・9〜10月から始める人が多い傾向にあります。ウェットスーツ・ドライスーツはいずれもショップでレンタルできるため、事前にサイズを伝えておくとフィッティングがスムーズです。詳しい月別データは伊豆ダイビングのベストシーズンはいつ?にまとめています。
持ち物リスト
よくある初心者の不安

「水が怖い・泳げない」 体験ダイビングはインストラクターがずっとそばにいます。泳ぎが苦手でも問題ありません。
「耳が痛くならないか」 水深が増すにつれて耳に圧力がかかります(耳抜き)。インストラクターが事前に練習方法を教えてくれるため、ゆっくり降りれば問題なく対応できます。
「息が苦しくならないか」 レギュレーターを通じて空気を吸うため普通に呼吸できます。陸上より少し抵抗がある程度で、慣れると快適です。
「メガネ・コンタクトでも参加できるか」 コンタクトレンズをつけたままマスクを装着すれば問題なく参加できます。裸眼で視力が心配な方は、度付きマスクを扱っているショップも一部あるため、予約時に相談してみましょう。
まとめ
伊豆の体験ダイビングは、東京から気軽に行ける距離でありながら豊かな生き物と多彩なポイントを持つ、初心者に人気の高いエリアです。まずは熱海か富戸でデビューして、気に入ったらCカード取得→離島ダイビングへとステップアップしていきましょう。
エリアごとの料金・アクセスをさらに詳しく比較したい方は東京から伊豆ダイビング完全ガイド、季節ごとの水温・透明度の違いは伊豆ダイビングのベストシーズンはいつ?を参考にしてください。
よくある質問
- はい。伊豆の体験ダイビングはインストラクターが常にマンツーマンでサポートする形式が一般的です。水深も最大12m程度に制限されており、海況の穏やかなビーチエントリーポイントが多いため、初心者でも安全に楽しめます。
- ウェットスーツはショップでレンタルできるため、私服の下に着る水着があれば大丈夫です。夏以外は厚手のウェットスーツが必要なため、季節に合ったものをショップに準備してもらいましょう。
- 初心者には透明度と水温のバランスが良い5〜7月または9〜10月がおすすめです。7〜8月は最も混雑するシーズンのため早めの予約が必要です。
- アクセスを最優先するなら新幹線で約35分の熱海、じっくり丁寧に教えてほしいなら特急で約1時間40分の富戸が候補です。大瀬崎はポイント数が多くにぎやかな雰囲気、下田は透明度が高めで南国感があります。目的に合わせて選ぶとよいでしょう。
- 集合から解散まで2時間半程度が目安で、水中に入っている時間は30〜45分ほどです。受付・機材フィッティング・陸上講習に1時間前後かかるため、余裕を持ったスケジュールで参加しましょう。
- エリアによって差はありますが、¥8,000〜¥14,000が目安です。熱海・富戸が比較的リーズナブルで、大瀬崎・下田はやや高めの傾向があります。送迎込みプランは追加料金がかかる場合があります。