石垣島ダイビングの持ち物リスト|レンタカー移動と竹富島フェリーで失敗しないための完全ガイド

石垣島のダイビングは、器材レンタルが充実しているため基本的にはほぼ手ぶらでOKです。ただし那覇のようにビーチエントリーだけで完結するエリアと違い、石垣島は川平湾・竹富島・北部とポイントが分散しており、レンタカー移動や竹富島へのフェリーが絡む点が独自の注意ポイントになります。この記事では石垣島ならではの持ち物を中心に整理しました。
結論:石垣島は「レンタカー移動」が前提の持ち物準備

石垣島のツアーでは、ウェットスーツ・BCD・レギュレーターなどの主要な器材はショップでレンタルできるのが一般的です。「何を持っていけばいいかわからない」という方も、水着とタオルさえあれば最低限は成立します。
一方で石垣島は、マンタで人気の川平湾(市街から車で約30分)、フェリーで渡る竹富島(石垣港からフェリー約10分)、秘境感のある北部(市街から車で約45〜60分)とポイントが分かれているのが特徴です。送迎なしのプランではレンタカーで自分で移動するケースが多く、車移動ならではの持ち物が必要になります。
エリア別の移動手段と持ち物ポイント
| エリア | 移動手段・時間 | 持ち物で注意したい点 |
|---|---|---|
| 川平湾周辺 | 市街から車で約30分 | 駐車場での貴重品管理、日中の車内温度対策 |
| 竹富島周辺 | 石垣港からフェリー約10分 | 濡れた荷物をまとめる袋、砂浜移動用のサンダル |
| 石垣島北部 | 市街から車で約45〜60分 | 長時間ドライブ用の飲み物、日焼け止めの塗り直し |
送迎付きプランを選べばレンタカーなしでも参加できますが、複数エリアを回る旅程を組む場合はレンタカーがあると身動きが取りやすくなります。
レンタルできるもの・自分で用意するもの
| 区分 | 主な項目 |
|---|---|
| ショップでレンタルできるもの(標準) | ウェットスーツ、BCD、レギュレーター、マスク、スノーケル、フィン、ウェイト |
| 自分で必ず用意するもの | 水着、タオル、着替え、サンダル、日焼け止め、現金、健康保険証のコピー |
度付きマスクやGoProなど一部の器材は事前予約が必要なショップが多いため、必要な場合は予約時に確認しておきましょう。
移動手段別に気をつけたい持ち物

那覇周辺のビーチエントリーと比べて、石垣島で特に重要度が上がるのが移動手段ごとの持ち物です。
レンタカー移動の場合
- 濡れ物用の防水バッグ:ダイビング後の濡れた水着やタオルをそのまま車のシートに置くわけにはいきません。防水バッグやビニール袋を用意しておくと、車内を濡らさずに次のエリアへ移動できます。
- サングラス・日焼け止めの塗り直し用:石垣島は日差しが強く、車の運転中も紫外線を浴び続けます。サングラスに加え、日焼け止めは塗り直せる分を余分に持っておくと安心です。
- 駐車場での貴重品管理:ダイビング中は車を駐車場に停めたままになります。車内に貴重品を置いたままにせず、ショップに預けられるか事前に確認しておきましょう。
竹富島へフェリーで渡る場合

竹富島へは石垣港からフェリーで約10分と短時間のため、慶良間諸島への高速船ほど酔い止めの重要度は高くありません。ただし海況によっては揺れることもあるため、船に弱い方は念のため携帯しておくと安心です。
竹富島は白砂のビーチが多く、下船後にビーチを歩く場面があります。サンダルは脱げにくいタイプを選び、砂が入りにくい靴下タイプのマリンシューズも便利です。
季節別の追加アイテム

石垣島は年間を通じて温暖ですが、季節によって持ち物の優先順位が変わります。訪れる時期に合わせて以下を追加しておきましょう。
夏(6〜9月)
- 帽子・サングラス(車移動・船上待機時の直射日光対策)
- 飲み物(脱水防止。最低500ml×2本)
- 防水スマホケース
春・秋(4〜5月、10〜11月)
- ウィンドブレーカーなど羽織りもの(船上・早朝の川平湾は冷えることがある)
- 長袖の着替え
台風シーズン(8〜9月が特に多い傾向)
石垣島を含む沖縄は6〜10月に台風が接近しやすく、なかでも8〜9月は接近数が多い傾向にあります。この時期に旅行する場合は、レインコートや折りたたみ傘に加え、海況によるツアーの中止・日程変更に備えて予備日を確保しておくと安心です。
当日の持ち物チェックリスト
石垣島でのダイビング当日に必要な持ち物を、優先度別にチェックリストにまとめました。出発前に忘れ物がないか確認してください。
必須
- 水着(着用またはバッグに)
- タオル・着替え
- サンダル
- 日焼け止め(リーフセーフ)
- 現金
- 健康保険証のコピー
レンタカー利用の場合に追加
- 濡れ物用の防水バッグ
- サングラス
- 日焼け止めの塗り直し用
竹富島へ渡る場合に追加
- 脱げにくいサンダル・マリンシューズ
- 酔い止め(念のため)
季節に応じて追加
- 夏:帽子・サングラス・飲料水
- 春秋:羽織りもの
- 台風シーズン(8〜9月):レインコート・折りたたみ傘
よくある質問
Q. 石垣島のダイビングは手ぶらで参加できますか? 器材一式はレンタルできるため、水着・タオル・日焼け止めなど最低限の持ち物があればほぼ手ぶらで参加できます。
Q. 石垣島でダイビングするならレンタカーは必須ですか? 必須ではありませんが、ポイントが分散しているためレンタカーがあると自由に移動できます。送迎付きプランを選べばレンタカーなしでも参加できます。
Q. 竹富島へのフェリーは酔いやすいですか? 石垣港から約10分と短いため、高速船ほど酔い止めの重要度は高くありませんが、海況によっては揺れることもあります。
Q. 台風シーズンに旅行する場合、持ち物で注意することは? 8〜9月は台風が接近しやすい傾向にあるため、レインコートや折りたたみ傘に加え、予備日を確保しておくと安心です。
まとめ
石垣島のダイビングは器材レンタルが充実しているため基本的な持ち物は他エリアと大きく変わりませんが、川平湾・竹富島・北部とポイントが分散しているぶん、レンタカー移動やフェリー移動特有の準備が重要度を増します。旅程に合わせてチェックリストを確認してから出発しましょう。
詳しいエリアの選び方は石垣島 体験ダイビング完全ガイドを、慶良間・那覇の持ち物準備は慶良間ダイビングの持ち物リスト・那覇ダイビング持ち物リスト完全版を参考にしてください。
よくある質問
- ウェットスーツ・BCD・レギュレーターなど主要な器材はショップでレンタルできるため、水着・タオル・日焼け止めなど最低限の持ち物があればほぼ手ぶらで参加できます。ただしエリア間の移動にレンタカーを使うケースが多く、車移動特有の持ち物が那覇周辺より増えます。
- 必須ではありませんが、川平湾・北部・市街地とポイントが分散しているため、レンタカーがあると送迎待ちなしで自由に移動できます。送迎付きプランを選べばレンタカーなしでも参加できるショップもあるため、予約時に送迎の有無を確認しましょう。
- 石垣港から竹富島までは約10分と短いため、慶良間への高速船ほど酔い止めの重要度は高くありません。ただし海況によっては揺れることもあるため、船に弱い方は念のため携帯しておくと安心です。
- 石垣島を含む沖縄は6〜10月に台風が接近しやすく、8〜9月が特に多い傾向にあります。この時期に旅行する場合は、レインコートや折りたたみ傘に加えて、海況によるツアー中止・日程変更に備えて予備日を確保しておくと安心です。
- サンゴ礁への影響を抑えるため、天然由来成分中心のリーフセーフタイプ(ノンケミカル)の日焼け止めを選ぶのがおすすめです。多くのショップでも案内されています。
- 必須ではありませんが、船上や砂浜での水濡れ対策として持っておくと安心です。特に夏場は急な雨や飛沫で濡れやすいため、防水ケースがあると写真撮影もしやすくなります。