那覇 ファンダイビング ボートで行く|慶良間・恩納村への出港ガイド

「那覇 ファンダイビング ボート」で検索すると、体験ダイビングのプラン一覧に紛れて、Cカードを持つ人向けの情報が見つけにくいことがあります。この記事では、体験ダイビングとの違いを整理したうえで、那覇発でボートに乗って慶良間・恩納村方面へ向かう仕組みと、Dibee掲載店の探し方を解説します。
ファンダイビングと体験ダイビングはここが違う
ファンダイビングはCカード(ダイビングライセンス)を持つ人が対象で、体験ダイビングより深い水深・幅広いポイントを、ガイドと一緒に自分の判断で泳ぐスタイルです。体験ダイビングがインストラクターに手を引かれて浅瀬を回るのに対し、ファンダイビングはガイドが引率しつつも中性浮力を保ちながら自力で泳ぐ点が大きく異なります。

那覇で「ファンダイビング」を探す場合、まず自分がCカードを持っているかどうかで検索すべき情報が変わります。持っていない場合は体験ダイビングのショップ、持っている場合はファンダイビング対応のショップを探すことになりますが、両方を扱うショップも多いため、店舗ページで対応メニューを確認することが必要です。
体験ダイビングとファンダイビングの主な違い
| 項目 | 体験ダイビング | ファンダイビング |
|---|---|---|
| 対象者 | ライセンス不要・初心者 | Cカード(ライセンス)保有者 |
| 引率スタイル | インストラクターが常に同行・補助 | ガイドと一緒に自力で遊泳 |
| 潜水本数の目安 | 1〜2本 | 2〜3本(ボート1日) |
| 主な行き先 | チービシ諸島など近場 | 慶良間・チービシ・恩納村方面など幅広い |
那覇発のファンダイビングはボートでどこへ行くのか
那覇発のファンダイビングは、泊港などからボートで慶良間諸島・チービシ諸島へ渡るか、恩納村方面のポイントへ向かうのが基本の行き先です。有資格者向けのため、体験ダイビングでは行きにくい潮通しのよいポイントや水深のあるエリアも選択肢に入ります。

行き先によってボートに乗る時間や1日の潜水本数が変わるため、滞在日数や体力に合わせて選ぶ必要があります。
主な行き先とアクセスの目安
| 行き先 | 那覇からのアクセス目安 | 移動手段 |
|---|---|---|
| チービシ諸島 | ボートで約30〜40分 | 船 |
| 慶良間諸島 | 高速船で約1時間 | 船 |
| 恩納村方面(万座・青の洞窟周辺) | 車で約60〜80分+現地からボート | 車+船 |
慶良間は「ケラマブルー」と呼ばれる高い透明度で知られるエリアで、チービシは移動時間が短く日帰りでも行程を組みやすいのが特徴です。恩納村方面はショップが那覇にある場合、車で移動したうえで現地のマリーナやビーチから出港する形式になることが多く、店舗によって集合場所が異なります。行き先ごとの詳しい料金やダイブ本数は店舗ごとに要問い合わせです。
那覇発でボートに乗る仕組み
那覇発のファンダイビングは、ショップの店舗や港で受付を済ませたあと、桟橋からボートに乗り込み、ポイントまで航行してエントリーするのが基本の流れです。慶良間・チービシへ向かう場合は、泊港など那覇市内の港からまとまって出港する便に乗るケースが多く見られます。
一方、恩納村方面のポイントを扱うショップの場合は、那覇の店舗から車で北上し、現地のビーチやマリーナからボートに乗る形式もあります。「那覇発」と案内されていても、出港場所が那覇市内とは限らない点には注意が必要です。予約時に、どこから乗船するのか・送迎があるのかを必ず確認しましょう。
那覇市内のショップはどこに集まっているか
ファンダイビングでは、店舗の集積地よりも出港場所までの近さを基準に選ぶほうが理にかなっています。慶良間・チービシへボートで向かう場合、多くの便が泊港(とまりん)発着になるためです。

那覇市内の店舗が地区ごとにどのくらいの数集まっているかは、体験ダイビングの探し方を解説した那覇 体験ダイビングのエリア別ガイドで地区別に一覧化しています。ファンダイビングの場合は店舗数そのものより、慶良間・チービシ行きの高速船が発着する泊港(とまりん)に近いかどうかが移動時間に直結するため、本記事では泊エリアの店舗に絞って紹介します。
泊港近くのDibee掲載店(店舗数の少ない順)
出港場所までの移動を短くしたい場合の候補として、泊港周辺の3店舗をDibee掲載順に挙げます。料金・所要時間はいずれの店舗もDibee上の掲載プラン数が0件のため「要問い合わせ」です。
| 店舗名 | 住所 | 掲載プラン数 | 料金帯 | 予約リンク |
|---|---|---|---|---|
| 47DIVER's/よんな〜ダイバーズ | 那覇市泊3丁目3-9 | 0件 | 要問い合わせ | 店舗ページ |
| ジョイクリエイト沖縄ティーダ | 那覇市泊2-13-4-1F | 0件 | 要問い合わせ | 店舗ページ |
| パラダイス倶楽部 | 那覇市泊3丁目14-1 | 0件 | 要問い合わせ | 店舗ページ |
なお本記事のDibee掲載データは、全店舗で掲載プラン数が0件(2026年9月時点)のため、料金・所要時間・ボートの定員などの数値は各店舗への問い合わせが必要です。加盟店の実績や口コミなど、このデータに含まれない情報は本記事では扱いません。
ファンダイビング対応ショップを選ぶときの基準
ファンダイビングのショップを選ぶときは、料金の安さよりも先に、出港場所・ガイドの引率スタイル・器材レンタルの3点を確認するのが失敗しにくい選び方です。体験ダイビングと違い、ファンダイビングではガイドと一緒に自分の判断で泳ぐ場面が増えるため、店舗ごとのスタイルの違いが当日の満足度に直結します。
- 出港場所と集合場所:那覇市内の港から出るのか、恩納村方面など現地集合になるのかを事前に確認する
- ガイド1人あたりの人数:少人数制のほうがポイントの案内や写真撮影の機会が手厚くなる傾向がある
- 器材レンタルの有無:レギュレーターやBCDなど自前の器材を持っていない場合は、レンタルの対応状況を確認する
- 必要なライセンスのランク:ポイントによってはアドバンスドオープンウォーター以上を求められる場合があるため、行きたいポイントの条件を確認する
これらの条件は店舗によって異なるため、Dibeeの店舗ページや各店舗の公式サイトで直接確認することをおすすめします。
まとめ

那覇発のファンダイビングは、Cカードを持つ有資格者がボートで慶良間・チービシ・恩納村方面へ向かい、ガイドと一緒に2〜3本潜るスタイルです。那覇市内では泊・曙・若狭を中心にショップが集積しており、出港場所・ガイドの人数・必要なライセンスのランクを基準に絞り込むのが選び方の基本になります。
料金やプラン内容は店舗ごとに要問い合わせのため、詳細はDibeeの各店舗ページで確認してください。那覇エリア全体の情報は那覇エリアガイド、体験ダイビングからの店舗の探し方は那覇 体験ダイビングのエリア別ガイド、慶良間・チービシ行きの出港場所の詳細は泊港ダイビングの集合ガイドもあわせてご覧ください。
よくある質問
- 体験ダイビングはライセンス不要で、浅い水深をインストラクターが常に手を添えて案内するプログラムです。ファンダイビングはCカード(ダイビングライセンス)保有者が対象で、より深い水深や幅広いポイントをガイドと一緒に自分の判断で泳ぐスタイルになります。初めての方は体験ダイビング、ライセンスを持っている方はファンダイビングが基本の住み分けです。
- ボートで向かう先は、慶良間諸島・チービシ諸島・恩納村方面(青の洞窟周辺を含む万座エリアなど)が中心です。慶良間は高速船で片道1時間前後、チービシは30〜40分が目安とされ、恩納村方面は那覇から陸路でショップやマリーナへ移動したうえで出港するケースもあります。詳しい航路や本数はショップごとに異なるため、予約時の確認が必要です。
- 最低限オープンウォーターダイバー(Cカード)の取得が前提です。ポイントによってはアドバンスドオープンウォーター以上を求められる場合もあります。潜水本数やブランク期間によってはリフレッシュ講習を勧められることもあるため、久しぶりの潜水になる場合は事前にショップへ伝えておくと当日がスムーズです。
- Dibee掲載店の住所を見ると、那覇市内では泊・曙・若狭エリアに店舗が集まっています。宿泊先からのアクセス、出港する港、ガイド1人あたりの人数、器材レンタルの有無を基準に絞り込むのが現実的です。料金やプラン内容は店舗ごとに異なるため、各店舗ページや公式サイトでの確認が必要です。
- 本記事で紹介するDibee掲載店は掲載プラン数が現時点でいずれも0件のため、具体的な料金は各店舗への問い合わせが必要です。一般的にファンダイビングは2ボートダイブ単位で料金が設定され、行き先が離島か本島近海かによって船代の有無が変わる点は事前に確認しておきましょう。
- 慶良間やチービシなど那覇から離れたポイントに行く場合はボートエントリーが基本です。恩納村の青の洞窟周辺などアクセスしやすいポイントでは、ビーチエントリーとボートエントリーの両方を扱うショップもあります。船に不安がある場合や荷物を減らしたい場合はビーチエントリー対応のショップを、行き先の選択肢を広げたい場合はボート対応のショップを選ぶとよいでしょう。
- 多くのショップが日帰りプランを設定しています。慶良間方面は高速船の往復時間を含めても日帰りで2〜3本潜れる行程が一般的ですが、最終便の時刻によっては早朝集合になる場合があります。滞在日数が短い場合は、那覇近海や恩納村方面など移動時間の短いエリアを選ぶと日程を組みやすくなります。
- 慶良間・チービシ方面へボートで向かう場合、出港場所の多くが泊港周辺です。泊エリアのショップは店舗数こそ3店舗と多くありませんが、集合から乗船までの移動が短く、朝の準備をゆっくり進めやすいのが利点です。恩納村方面のポイントを扱うショップの場合は出港場所が異なるため、行きたいエリアと合わせて確認しましょう。



